Under_the_Fool's blog

自分がtweetしたことの内、漫画や映画等の感想についてまとめる方針です。

「サイボーグ009:USAエディション」読了(2013/07/18)

サイボーグ009 USAエディション (ShoPro Books)

サイボーグ009 USAエディション (ShoPro Books)

サイボーグ009:USAエディション」読了。

 読みやすい。

 サイボーグ戦士の誕生から0010及び0013(?)、そしてスカールとの最終決戦までを100ページ超の一冊の中にテンポよくまとめている。ただ「9・11以後の世界」の要素を詰め込むかと思っていたらさにあらず、原作を尊重した内容となっている。そして意外にも「サイボーグ009:USAエディション」ではサイボーク戦士達の能力発動シーンが結構あっさりと描かれている。全一巻という企画で、全体像を見ながらネームを割っているだろうから、そうした部分の描写に凝るとストーリー(コマ)のテンポがガタガタになってしまうと感じたのかもしれない。

 なお、本作ではサイボーグ戦士たちの能力に、ほんの少しだけ変更がなされている。 003は鋭敏な視聴覚能力の他に「音波を増幅して発射する能力に長けている」とのことで、これは分かる。

 だが、008の「信じられないほど狭い空間を通り抜けることができる」は…… 不憫。

 

 そろそろ我々は水の中でしか活躍できない008のために、断固として声を上げるべきではないだろうか?